全国で試合をしていく中で気になる団体に出会うことがたまにある。
松山座はその中の1つ。
プロレス・ルチャの表現の部分、演出効果・色味がとても素晴らしい団体。
おもちゃ箱をひっくり返したような選手と会場の雰囲気。
いや、ひっくり返すんじゃなくて、おもちゃ箱の中にお客さんを入れてる感じ。
「これはプロレスよりもルチャリブレの世界観に似ているな…」と思っていた。
そんな時期にL.M.Oで松山座 座長・松山勘十郎選手と出会うきっかけができ、試合をして たくさん話をしている中で、勘十郎選手の人間性とルチャ愛を存分に感じることが出来た。
そこからの御縁で参戦させて頂く事になったのだが、果たして俺達はおもちゃ箱に入って行って違和感は無いか…
選手(キャラクター)として松山座のお客さんに認めて貰えるのか…不安だった。
蓋をあけたら試合と言うか大会自体がめちゃくちゃ楽しすぎて心配してた事が馬鹿らしくなった。
俺達は立派な「おもちゃ」になれていた!!
…様な気がする。
それか、「その」空間演出がそうさせてくれたのか…。
答えは解らないが、あれだけ沢山のお客さんが、ほぼほぼ笑顔で帰って行く姿を見せられたら、こんな選手冥利に尽きる事は無い。
沢山の学びがあった。
まだまだ色んな事を吸収し、MYWAYに持ち帰る。福岡でもMYWAYというおもちゃ箱を俺達で作り上げる。
あぁ。楽しいな。
色んなルチャがあり、色んなルチャをしている。それが出来るのは、子供心を忘れない物事に没頭する愛があるからなんじゃないかな。
君もおもちゃ箱に入ってみないかい?

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