プロレスラー人生を始めて私は いのち についてよく考える様になった。

命を削って試合をしている中で

覚悟とか

逆に覚悟を切り離す作業とか

大好きな人が亡くなられたり

大切な仲間・家族が自ら命を終わらせたり

自分に関わる命についてよく考える事があり、

その考えが私を学びへと突き進める。

私が救える いのち など1つも無いのは理解っているが私と一緒に居る・関わる人間が、その、前文で いのちについて書いた最後の一節を選択した、させてしまったのなら私にもその責任があると思うのです。


人間は生まれ、国が違えば親も違う、様々な どれ1つとして同じものが無い中で「平等!平等!」と何かはっきりしないものを求めている。

何でもかんでも認めよう尊重しようの方向性。

仮に国が同じ、時代が同じ、親が同じ、全てが同じという条件の上で「平等」というテーマを追い求めるのはまだ解らなくはないが、そんな同じ人間など居ない。

実に世の中は平等では無い。

日本全国を周り、海外も見てきた中で強く思う。

【世の中は不平等の上に成り立っている。】

その上で人間に唯一平等にあるもの

それが命である。

みんな一緒なんて無い世の中で「周りを尊重し、様々なありとあらゆる【違い】を認める事こそが平等」という美学すら見えたりする事もある。

私が思うに、平等とは、平等に生きるとは、一人一人がいのちを大切に思って生きれる事だと思っている。

当たり前の様に聞こえるかもしれないが、これが出来ていないのだ。たぶん。

何かしらの理由で出来ない人間がいるのだ。

だから優しい奴から居なくなる。


講演会の内容や開催を希望される方に内容を伝える為に文章化しようと書いているが、文にするのは凄く難しく誤解を与える文章になっている可能性があるので、今の所の自分の考えをまとめ、この文章は加筆していこうと思っている。

「世の中は不平等の上に成り立っている」を踏まえて

全ての人間が いのち を大切に思える環境を創るには。

そんな事を話します。


私は

子供の事が知りたくて学童保育に通い学童の先生になった。

全国の色々な施設を訪問させて頂いた。

小・中・高校への夢の授業、いじめについての授業、人権学習。

老人ホームへの慰問。障がい者施設への慰問。

障がい者支援、障がいのある方と運動会もさせて頂きました。

先輩がしている教育プロレスへの参加。

いじめ撲滅プロレスの開催。

いじめゼロプロレスの開催。

そしてMYWAY道場でレスラーという「人間」を育てています。

一つ一つに学びがあり皆さんから学んだ事、それをもとに考えた事。

リングを置きプロレスを通じて、教室で、体育館で、地域の公民館で全力でお話しをさせて頂きます。

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